こんにちは、ついてる部屋の管理人・ショウです。
「腸内環境」を整える対策については、既に当ブログの「腸内環境を整える純ココアの魅力と美味しい飲み方について」でお話ししていますが、この対策を実践してもまだまだ停滞気味の方に、「純ココア」に追加することによって排便機能に効果をもたらすおすすめの飲み物を紹介します。
前回は「腸がキレイになれば血液がキレイになる、血液がキレイになれば細胞がキレイになる、細胞がキレイになればキレイな体と、そして病気のない体ができる」という「万病一元論」についてお話をしましたが、今回も腸内環境を良くするお話をしたいと思います。
今回は毎日飲む健康茶についてのお話になります。
ところで、皆さんは「腸内フローラ」という言葉をご存知でしょうか?
人の腸内には、数百兆個もの細菌が存在しています。無数にひしめきあう腸内細菌が個々に生息する様相が花畑のようであったことから、「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。
腸内フローラには、からだや腸によい働きをするビフィズス菌や乳酸菌などの「善玉菌」と、有害な働きをする「悪玉菌」、良い作用や悪い作用を併せ持つ「日和見菌」といった微生物がいて、常にせめぎ合いながら共生しています。
この腸内フローラのバランスが、人の健康を大きく左右しているといわれています。
私が常飲している健康茶「ルイボスティー」が腸内フローラ改善に効果があると言われています。
ルイボスティーの原料となるルイボスは、南アフリカ共和国の「セダルバーグ山脈」一帯で栽培されており、ルイボスティーは南アフリカで古くから現地の人々に親しまれてきたお茶です。
ルイボスティーは紅茶のような赤みがあり、味は渋みが少なく、後味がスッキリとしています。ルイボスティーはカフェインゼロなので、カフェインを控えたほうが良い妊娠中の方やお子さんでも飲むことが出来ます。
そのルイボスティーの主な腸内フローラ改善効果は「排便機能の改善」です。
「万病一元論」の唯一の病気の原因は「腸の汚れ」であるという考え方から言えば、「排便機能がうまくいっていない」のは最悪の状態です。早急に改善させなければなりません。
ではなぜルイボスティーが「排便機能の改善」に効果的なのでしょうか?
その理由としては、ルイボスティーに含まれるSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という抗酸化成分や、マグネシウムなどの「ミネラル」が、お腹に良いと言われています。
SODは腸内の動きを活発にする効果があり、その結果、悪玉菌が排出され善玉菌が残り、腸内環境を健康な状態にします。
また、様々な病気や不調の原因となるスーパーオキシドなどの「活性酸素」を減らす働きがあるのです。
ルイボスティーの抗酸化作用が腸に作用し、活性酸素の働きを抑えることで腸の老化を遅らせることが出来れば、その分、腸内環境が整い腸が元気を取り戻すことが考えられます。
そしてそのことが、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、「排便機能の改善」に効果的なのです。
一方、ルイボスティーにはミネラルの一種である「マグネシウム」が豊富に含まれています。マグネシウムは腸内で水分を集める作用があり、固い便を軟らかくする効果・効能があります。
したがって、普段からルイボスティーを飲むようにすることは排便機能を改善し、腸内フローラを改善するのにも役立つのです。
今回は排便機能の改善を中心にお話ししましたが、ルイボスティーにはその他にも体の老化防止、血流改善、リラックス作用等さまざまな効能があります。
ルイボスティーには血流改善効果がありますから、せっかく血流が良くなっても冷たいまま飲んでは体が冷えてしまいます。
ですから効果的な摂取法としては、温めてホットの状態で飲むことをおすすめします。
私が愛飲しているルイボスティーを紹介します。
毎日飲むことからコスパが抜群のものでなければなりません。こちらの商品は楽天ランキング・Amazonランキングで堂々の1位を獲得。創業30年以上、お茶のプロの自信作です。世界中で愛される健康茶「ティーライフ ルイボスティー」(ついてる商品)をぜひお愉しみ下さい。
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そして、次におすすめの飲み物は「しょうが湯」(ついてる商品)です。
「しょうが」は薬味など脇役のイメージが強いのですが、体を温めるなど健康に役立つ様々な効果が立証されています。
「しょうが」の成分の中で、特に注目なのが「ジンゲロール」と「ショウガオール」です。
「ジンゲロール」が血流を良くして体の末端で血管を広げるのに対し、「ショウガオール」は胃腸の壁を刺激して血流を高め、体の深部の熱を作り出す働きがあるといわれています。
体が冷えると、腸も冷えて、その機能が低下してしまいます。つまり、体が冷えている人は「排便機能がうまくいかない」のです。
「ジンゲロール」と「ショウガオール」はどちらもしょうが特有の辛味のもととなる成分です。また、「ジンゲロール」を加熱や乾燥をさせると「ショウガオール」に変化します。
「ショウガオール」は「ジンゲロール」よりも体を温める作用が強いため、乾燥させるか加熱して「ショウガオール」を増やした方が冷え予防に効果があります。
全身を温め、冷えを改善するにはしょうがを加熱して使うのがおすすめです。乾燥しょうがは粉末のものなどが市販されていますのでカップに入れ、沸騰した熱湯をそそぐと自宅でも簡単に「しょうが湯」(ついてる商品)を作ることができます。
つまり「しょうが湯」(ついてる商品)は、「排便機能がうまくいかない」原因である冷えを解消しながら、腸の動きを元気にしてあげられる排便機能改善の救世主ともいえる飲み物なのです。
私が愛飲している「しょうが湯」(ついてる商品)を紹介します。
前述したように「純ココア」も排便機能に効果をもたらすおすすめの飲み物なのですが、それでもまだまだ停滞気味の方はそれに「ルイボスティー」と「しょうが湯」を加えれば鬼に金棒です。
強烈な効果が期待できると思います。是非、お試し下さい。
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