銀行口座間の資金移動が無料。PayPay利用者の最強アプリはエアウォレットだ・ショウの独り言

生活一般

 こんにちは、ついてる部屋の管理人・ショウです。

 登録ユーザーがついに6,500万人を突破したスマホのQRコード決済のトップを走る「PayPay」ですが、ご多分に漏れず管理人である私も「PayPay」のヘビーユーザーです。

 私の場合はPayPay残高へ銀行口座からチャージしています。

 私の銀行口座小遣い関係はA銀行給与振込・公共料金等の引き落としはB銀行カードローンの返済はC銀行大口の預金はD銀行の4つの銀行を主力に使っており、PayPay残高へのチャージはA銀行を利用しています。

 4つの銀行を使っていますので銀行口座間の資金移動には常に気を遣いますね。インターネットバンキングを利用していますので、振込手数料がいつも気になります。

 最近、4つの銀行に加えてネット銀行の一つである「PayPay銀行」を新規に口座開設しました。

 何故かというと、銀行口座間の資金移動が無料になるスマホアプリを発見したからです。銀行口座間の資金移動を無料にするにはPayPay利用者は「PayPay銀行」の登録が必須になります。

 銀行口座間の資金移動が無料になるアプリは、「エアウォレット」(ついてる商品)というスマホアプリです。

 「エアウォレット」と言っても知名度としては今一ですが、「毎日のお金のやりとりがかんたんになるアプリ・エアウォレット、支払いはもちろん、送金や出金もかんたん」をうたい文句にしています。

 聞きなれない「エアウォレット」ですが、スマホ一つで口座間の送金やお店の支払いなどを済ませることができます。

 「エアウォレット」とはリクルートと三菱UFJ銀行がつくったお店でも使える新しい決済ブランド「COIN+」を利用してチャージ・支払い・送金・出金が無料でできるアプリです。

 利用可能な店舗PayPayが全国約374万ヶ所以上で利用可能なのに対して、「COIN+」全国約40万店以上と圧倒的に少ないですね。

 店舗でのスマホのQRコード決済は「PayPay」で充分なので、利用可能な店舗が他サービスと比べて少ない「COIN+」をわざわざ使うつもりはありません。

 やはり、「エアウォレット」の最大の魅力は「COIN+」を利用して銀行口座間の送金、出金が無料でできることです。振込手数料は無料です。

 現在、一般の銀行口座間の振込は即時ですが、「エアウォレット」の場合は即日になります。

 出金申請のタイミングを平日の午前10時まで(土・日・祝日および12/31~1/3を除く)に行えば当日中(午後)には入金しています。

 上記以外の場合は、翌営業日中(午後)に入金されます。

 「エアウォレット」に登録できる金融機関口座は次の通りです。

  • 足利銀行
  • 阿波銀行
  • イオン銀行
  • 池田泉州銀行
  • 愛媛銀行
  • auじぶん銀行
  • 大分銀行
  • 関西みらい銀行
  • 紀陽銀行
  • 京都銀行
  • 熊本銀行
  • 群馬銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 佐賀銀行
  • 滋賀銀行
  • 四国銀行
  • 七十七銀行
  • 十八親和銀行
  • 十六銀行
  • 常陽銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • 千葉銀行
  • 鳥取銀行
  • 八十二銀行
  • 百五銀行
  • 百十四銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • PayPay銀行
  • 北洋銀行
  • 北海道銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 宮崎銀行
  • 武蔵野銀行
  • 山形銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 横浜銀行
  • 楽天銀行
  • りそな銀行
  • 琉球銀行

※2025年1月22日時点

 登録できる金融機関口座はどんどん増えて行っています。

 登録できる金融機関口座にしっかり「PayPay銀行」が入っているのがPayPay利用者にとって最大のメリットですね。

 私の銀行口座を例にすると、カードローン返済のC銀行は「エアウォレット」に登録できる金融機関口座の中に入っており「エアウォレット」に登録できるのですが、給与振込・公共料金等の引き落としのB銀行「エアウォレット」に登録できる金融機関口座の中に入っていません。

 私は毎月カードローン返済の為、B銀行からC銀行に165円の振込手数料を払って数万円振り込んでいたのですが、「エアウォレット」を利用するようになってから無料でB銀行からC銀行に資金を移動しています。

 何故、「エアウォレット」に登録できないB銀行からC銀行に資金を移動できるのか不思議ですよね。

 「PayPay」「PayPay銀行」を利用すれば「エアウォレット」に登録できない銀行からの無料の資金移動が可能なのです。

 「PayPay」で利用可能な金融機関は現在1,000社以上となっており、ほとんどの金融機関が利用できます。

 私の場合、B銀行を「PayPay」に登録してPayPay残高へチャージします。

 ① PayPayアプリ下部の[ウォレット]をタップ。

 ② PayPay残高表示部の[内訳・送金]をタップ。

 ③ PayPayマネー欄にある[送金]をタップ。

 ④ 登録済み口座の「PayPay銀行」を選択。

 ⑤ 送金したい金額を入力し、「次へ」をタップ。

 ⑥「〇〇円を送金する」をタップ。

 ⑦ 手続きが完了。

 なお、出金は100円から可能です。出金の際には以下の手数料がかかります。

 PayPay銀行は無料で、PayPay銀行以外の金融機関は100円の手数料がかかります。

 その後、「エアウォレット」を立ち上げ、「エアウォレット」に登録している「PayPay銀行」からC銀行に無料で資金を移動すればいいのです。

 「エアウォレット」の使い方の基本は、

 ① 画面の左端のチャージボタン(+)をタップ。

 ② チャージ元の登録銀行口座(PayPay銀行)を確認。

 ③ チャージ金額(振込金額)を入力して、画面下の「チャージする」をタップすると画面に残高が表示されます。

 ④ 画面右端の出金ボタン(\)をタップ。

 ⑤ 出金先の銀行(資金移動先銀行)を選択し、出金額(振込金額)を入力して、画面下の「出金内容を確認する」をタップ。

 ⑥ 画面の出金額(振込金額)、出金先の銀行(資金移動先銀行)を確認し、画面下の「出金を申請する」をタップ。

 ⑦ 画面に「出金の申請が完了しました」、振込予定日、出金額(振込金額)が表示されて完了です。

 「エアウォレット」の画面下部の「利用履歴」をタップすると、チャージ・出金の内容が確認出来ます。これらが全て手数料無料で行えます。 

 「エアウォレット」の最大のメリットは、銀行口座間のお金の移動に手数料を払いたくない人が自分の銀行口座間で資金を無料移動できることです。

 PayPay利用者にとって「エアウォレット」は最強アプリになりえるのです。

 お得な「エアウォレット」のキャンペーン等は「エアウォレット」の公式Xでご覧下さい。

 PayPay利用者は是非「エアウォレット」(ついてる商品)をスマホにインストールして、無駄な振込手数料の負担を軽減して下さい。

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